文部科学省は、教員の働き方改革を推進する流れの中、令和4年度より教科担任制の本格的な導入を推し進めています。教科担任制のメリットは大いにあるものの、小学校で専科教員に任じられた多くの教師が初めての経験ということもあり、戸惑いの声も聞かれます。2024年度、算数の専科教員を初めて任された頃橋真也先生が、自らの授業実践を通して得られた専科ならではの授業アイデアや学級経営アイデア、課題等についてお伝えします。
【全9回】
執筆/頃橋真也(ころはし・しんや)
教員歴14年。県の道徳研究会に13年間所属し、道徳の授業作りについて研究を深める。2021年度「第27回日教弘教育賞奨励賞、2022年度「第21回ちゅうでん教育大賞」教育奨励賞、授賞。X(旧Twitter)でも、情報発信中(ro5ro5先生@小学校の先生 @ro5r_o5)。
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教科担任制 最前線!! 算数専科を楽しもう
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